オーストラリア流アロマセラピー
〜 環境も考える、本気のクリニカル・アロマセラピー、ナチュラル・セラピー
こんにちは。
今日は肌にも地球にも優しいCarnaのプロダクトのフィードバックを掲載します。
実際に使用してみないと分からないものばかりですので、どうぞ参考になさってください。
先日知り合った、総合格闘家のYさん。もう格闘技と聞いただけで、私も楽しみにしておりました。(なぜ私が楽しみにしていたかは、一番下のプロフィール部分をお読みください。)少しマニアックになりますが、総合格闘技といえばパンチやキックなどの打撃に柔道などでおなじみの投げ技、それに私も大好きな柔術でも使う関節技や絞め技などなんでもありの格闘技です。英語ではMixed Martial Artsなので略してMMAと呼ばれています。そんな激しい格闘技のトレーニングや試合をするのですから、アザが絶えないのが現実です。私も経験ありますが、半袖短パンの夏は特に公共の場での他人の目に違和感を感じます。「あの人大丈夫かしら?家庭内暴力?」並みの視線を受けます。腕や脚、ひどい時は顔にアザや切り傷があるので、視線はなおさら強くなります。だからもう一刻も早く消したい。
さてそんな私たちは当然のことながら周囲が分からないような格闘用語で会話を始め、Yさんが「アザ消しオイル使っています」とおっしゃったので、効果のほどを伺いました。アザ消しオイルとは、オーストラリアでは Bruise Erase として販売されている15mlのロールオンのオイルです。ロールオン香水とかと同じ容器で、肌に直接塗布できるタイプで、実はロックスマーケットで密かな人気のプロダクトです。
使用に至ったきっかけは、試合後に大きなアザができてしまったYさんを見たこれまたCarnaの素敵なお客様が心配してプレゼントされたそうなんです。そして実際に使用して一週間、本当にこんなに回復しました!という嬉しい報告があったのです。以来、トレーニングでアザができるとすぐにこれを使用されているそう。Carnaの Bruise Erase がお役に立てて光栄です。
そして私の皮膚はアザができやすく、一度できると大きめのものは完治に二週間程かかってしまうので、かなりやっかいです。そんな私の脚がもうこれ以上アザのできる部分がないくらいの状態になったことがあったので、その時に写真撮影をして実験をしてみました。
これはロックスマーケットにも飾ってあり、これを見たお客様がまずはアザの多さにびっくりします。左が柔術トレーニング後3時間のもの、そして右が Bruise Erase を1日3回塗布しておよそ2日後に撮影したものです。お見苦しい写真で申し訳ないですが、47時間でここまで回復するとは自分でも満足です。だいたい赤みを帯びたアザが黄色くなっていき、その後徐々に消えていきます。(使用効果には個人差がございます。)
もちろん植物のパワーを利用した100%ナチュラルなもので、伝統的にアザのケアに使用されてきた抗血腫や抗炎症作用のあるアルニカを使用。そしてリンパや血管の詰まりを抑えリンパの働きを促し皮膚表面に溜まった血液(これは打撲により毛細血管が破裂して漏れたもの)を散らす効果のあるサイプレスやティーツリー、止血や細胞防御の作用があり傷の修復にも役立つゼラニウムなどの精油をブレンドした、ハーバルフローラルの香りもちょっと自慢できるロールオンです。実際、香水代わりに購入していった方もいるほど。
アロマセラピーは精油がダイレクトにその症状に働きかけるものもあれば、体がもつ本来の機能を正常にさせて自然治癒力を高めて間接的に効果を発揮するものもあります。例えばユーカリやレモンマートルなどの抗菌、抗バクテリア作用のある精油は菌に対して直接的に働くのに対し、ゼラニウムやイランイランなど鎮静作用があるものがまずは脳に働き心を落ち着かせ、結果不安や心配性を助けるというルートもあります。
もっといいのは、複数の症状に対して多角的に効果を発揮してくれる精油たちをブレンドすれば、相乗効果が期待できるというところです。そんなメリットをしっかり詰め込んだ Bruise erase は日本でも入手できますので、必要!という方はお問い合わせくださいね。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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*ブログで紹介するエッセンシャル・オイルの効果や効能は、プラクティショナー・レベルの高品質のオイルの場合に期待できるものであり、一般的に販売されている全てのオイルに同様の効果を約束するものではありません。
プロダクトの詳細は、こちらのページからどうぞ。